東京都昭島市の外壁塗装・屋根塗装の専門店ぬりゴリ
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外壁や屋根を塗装してお家の耐久性を維持できると聞くと、多くの方が「本当にそうなの？」と疑問に思われる事と思います。外壁塗装や屋根塗装をしたと聞くと、「ずいぶん古いお家」、「修理・修繕の必要な家」とイメージを持ってしまう方も多くおられますが実は違います。外壁塗装・屋根塗装は以前に比べむしろ必要な環境になってきているのです。
その要因として、毎年の記録的な猛暑、年々大きくなっていく台風、さらにゲリラ豪雨など、東京都でも多く見られるようになりました。要するにお家の外壁や屋根にかかる負担が増えてきているのです。お分かりかと思いますが、人間にとっても、お家にとってもより過酷な環境になっているのは間違いありません。 そこでこのページではお家を守ってくれる外壁塗装や屋根塗装の基礎知識をご提供します！最後までお読みいただけますと幸いです。
東京都昭島市の外壁塗装・屋根塗装はぬりゴリ
当たり前ですが、外壁や屋根が傷み始めてくると、外壁塗装や屋根塗装工事が必要になります。しかしながら「新築してから何年経ったら塗装をしないといけません」という決まりはありません。自動車なら車検があるので分かりやすいのですがお家にはありません…
塗装業界に昔からある慣例として、以前からある塗り替え時期について、「4～5年程度とか、10年程度」という事は聞いたことがあるかと思います。それは実際に適合するお家はありますが、正しくは「お家の状況に応じて塗替え時期は変わる」という事です。 何千万円をかけて建てたお家を長持ちさせる事によって、資産価値の保全を行なう事ができますので、塗装工事を行った方が良いのです。
お家の外装リフォームは、一口に外壁塗装、屋根塗装だけではありません。
上記のように、軒天、破風板、面格子、霧除け、門柱、門扉、雨戸、戸袋、笠木、雨樋、鼻隠しといった部位もあります。これを多くの会社では総称して「付帯部分塗装」と言っています。この付帯部分を塗装をすることで劣化を防ぐことができます。せっかく外壁塗装や屋根の塗り替えを行なっても、この付帯部分が塗装されていないと劣化が進行することはもちろん、色あせが目立ち、古いお家の印象となります。そのためこの付帯塗装を行うことをおススメしています。
塗装業界の中には、この付帯塗装を見積もりに入れず提出をして、いざ足場をかけて工事が始まったと思ったら、この部分の塗装工事代金を追加請求する業者もいるため注意をしてください。見積もりは価格を把握する目的もありますが、工事範囲を明確にする目的もあるためよく見ましょう。
それではどのタイミングでお家の外壁塗装や屋根塗装をするべきなのでしょうか？これがぬりゴリに寄せられる多いご質問です。
多くのお家の場合、上記のような現象が起きます。雨漏りするとお家の天井やクロスに雨跡がつくので分かるでしょうが、そのほかのシーリングのやせ、コケや藻がついている、外壁塗装がひび割れしている、外壁塗装や屋根塗装が色あせしている、塗装がはがれてきているといった現象面については注視しないと中々気が付きにくいものです。
特にこの現象については、即塗装が必要なものと、まだ塗装をしなくても良いものがあり判断に迷う事が多いのが事実です。
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経年により外壁塗装・屋根塗装に含まれる樹脂が劣化し塗装の色が変わったり、ツヤが落ちてきます。
塗り替え時期の初期症状です。
★★
外壁塗装・屋根塗装の塗膜が劣化すると白い粉が手につきます。防水性が悪くなっているので塗り替えを考え始めた方が良いです。
★★
コケや藻は外壁塗装・屋根塗装の塗膜の劣化により防水性が低下している箇所に発生しやすい状態です。
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紫外線劣化によりコーキングに含まれる可塑剤が抜けるため、ひび割れや痩せ現象が発生します。そこから水が入り込み雨漏りの原因となりますので早めに対処しましょう。
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サビは放置すると他の箇所に広がり、表面だけでなく内部も腐食しますので早めに対処しましょう。
★★★★
外壁塗装のひび割れは軽視しがちですが、広がったり深く割れてしまうと雨水が浸入し雨漏りの原因となるので早めに対処しましょう。
そこで私たちぬりゴリでは上の表をつかって、お客様に説明させていただいています。
外壁や屋根の劣化度チェック表と言い、星マークが多いほど塗装工事が必要なものになります。一見すると、外壁や屋根についているカビや苔、藻はそこまで大した事でないように思いますが、実は早急に塗装をした方が良い部類になるため注意が必要です。
その理由は、外壁や屋根についたコケや藻は塗装の塗膜を劣化させることはもちろん、外壁材や屋根材の中にも侵入し、その内部でも繁殖を繰返し、内部に根をはり劣化させます。そのため、一度出始めてきたら早めに根こそぎ除去する必要があるのです。
「安く済ませたいけど、損はしたくない」それが外壁塗装を行う皆様が感じていることでしょう。それを叶叶えるためには外壁塗装・屋根塗装専門店へ工事を依頼することを強くお勧めいたします。
外壁塗装や屋根塗装は、良い塗料を使えば長持ちする塗装ができるわけではありません。塗装の技術と、経験がある塗装職人が正しい考え方の下、お客様のご要望に合わせて塗り上げるから品質の高い塗装ができあがるのです。
それがリフォーム会社だった場合どうでしょうか。
下請けの施工会社に任せるため、お客様のご要望が伝わりにくく、品質が安定しません。何故なら、リフォーム会社も、施工までに多くの会社を挟むわけですから、中間のマージンが発生し、塗装を行う職人を十分確保すすることができなかったり、お客様のご要望を形にするための打ち合わせができないためです。
お客様側からすると外壁塗装工事は決して安いものではありません。だからこそ外壁塗装や屋根塗装を専門で行っている、自社に塗装職人を抱えている会社に任せ、適正な価格で丁寧に工事を行ってもらえる会社に任せることをお勧めいたします。
外壁塗装工事を成功させるためには、住宅の劣化診断、工事内容の提案、施工の管理など様々です。そしてそれを行うことができるのが建築士です。似たような資格で塗装技能士、外壁診断士がありますが、それらは塗装工事に限定されたもので、あくまで家全体を見た時に最適な診断や提案ができる資格ではありません。
建築士の資格は、住宅の設計から特性までを熟知しているので、外壁診断の正確さや、工事提案の幅、施工管理の管理の精度が優れています。ですので、外壁塗装工事を行う際は、塗装専門店且つ、建築士がいる会社に依頼されることをお勧めいたします。
ぬりゴリの場合、建築士の資格を持ったプロが診断や管理の統括を行っているので塗装工事の品質や皆様にご提出している報告書のチェックを行い、塗装工事の品質の向上と、皆様のご自宅に合った工事内容のご提案に努めております。
外壁塗装工事の品質は塗りたての時はわからず、5年10年たった時もきれいに保たれていることで分かります。塗装店会社を選ぶ際は、この品質を見極めるのはもちろんですが、万が一の問題にも対応してくれる会社を選びましょう。
十分な保証が用意されていない塗装会社に工事を任せてしまうと、万が一工事後に問題が生じた場合でも十分な対応がされないといったことも良くあります。また保証書をなくされたり、その塗装店が倒産してしまった場合、保証書が失効してしまいます。
ぬりゴリでは、施工後に塗料メーカー「アステックペイント」による自社と塗料メーカーによるW工事保証を行っています。
アステックペイントが提唱している塗料の取り扱い方法や、施工手順を順守しているため、ご提供できるW保証をで、専用のシステムへ写真データとして登録・蓄積しているので保証書が無くなったり、事業所が無くなっても保証をすることが可能です。
最後まで読んで頂きまして誠にありがとうございます。 失敗しないための外壁塗装・屋根塗装のチェックポイントをお伝えさせていただきました。
もし分からない事やご不明点などございましたら、ぬりゴリまでお問合せください。相談に乗ったからといって、強引な営業は絶対に行ないません。そのようにぬりゴリの社内で教育しております。もしそのような事があった場合には、弊社（0120-788-239）までお声掛けいただけますと幸いです。
これからも東京都昭島市の外壁塗装・屋根塗装の専門店 ぬりゴリをどうぞ宜しくお願い申し上げます。
東京都昭島市の外壁塗装・屋根塗装はぬりゴリ
