
2025年5月30日 更新!
【塗装の豆知識】外壁に出来てしまう雨染みについて【外壁塗装】
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます! 東京都昭島市の外壁塗装・屋根塗装専門店ぬりゴリです。 今回も雨の話題として、『塗装工事期間中の雨は大丈夫なのか?』についてお話しさせていただきます。 目次 【昭島市 外壁塗装】塗装工事期間中に雨が降ると… 【昭島市 外壁塗装】なぜ雨だと塗装ができないのか 塗料での問題 安全面での問題 【昭島市 外壁塗装】雨天が続くと工事の期間は延びる 【昭島市 外壁塗装】まとめ 【昭島市 外壁塗装】塗装工事期間中に雨が降ると… 外壁塗装をすることに決定し、いざ工事が始まったと思ったら雨が降ってしまった…。 外壁塗装工事を行う際には残念ながらよくあることです。 雨天時にそのまま塗料を塗りますと少なからず品質に影響が出てしまうため、 雨の日は基本的には塗装ができません。 では、なぜ塗装ができないのか詳しくご説明いたします。 【昭島市 外壁塗装】なぜ雨だと塗装ができないのか 【塗料での問題】 公共建築工事標準仕様書のもと、塗料カタログには注意書きとして 「5℃以下、湿度85%以上での施工は避けて下さい」と記載されております。 上記の基準を守らなければ下記のような塗料の不具合が起きてしまいます。 塗料が雨で薄まってしまう。 塗料に雨水が落ちて水玉模様のようにまだらな仕上がりになってしまう。 塗料が乾燥する前に重ね塗りをするので、後々に塗膜剥離を起こしてしまう。 ヒビ割れやクレーター、白化などの不具合が起こりやすくなる。 【安全面での問題】 塗装工事はまず足場を設置し、その上に登って作業を行う工事です。 そのような環境下で雨が降れば、工事中に足場から滑って事故になってしまう危険性があります。 【昭島市 外壁塗装】雨天が続くと工事の期間は延びる 雨が降っている間は作業が中止になり、完全に乾燥するまでは再開出来ません。 また、その分予定していたよりも工事の期間は伸びます。 さらには、例えば朝に晴れていたとしても昼過ぎから雨の予報になっている場合は、 塗装後に乾燥するまでの時間が見込めなくなるため、 強い雨などによって塗料が流れ出さないようにその日は作業をしない事もあります。 しっかりとムラのないキレイな仕上がりを実現するためにも、 「晴れていても作業をしない」という判断も場合によってはあります。 施主様から見れば「なぜ晴れているのに作業しないの?」と疑問に思われるかもしれませが、 その場合は作業を進めない理由を塗装業者に確認することをオススメします。 【昭島市 外壁塗装】まとめ 外壁塗装の工事中に雨が降ってしまった場合は、その日の工事は中止となることが多いです。 また、その分施工する期間も伸びてはしまいますが、全ては最適でキレイな仕上がりを保つためです! 早めに外壁塗装を希望されている場合は焦ってしまうかもしれませんが、少しのあいだ、辛抱して待ちましょう! その他に気になる事がありましたら、ぜひ塗りゴリまでご相談ください! 昭島市の外壁塗装・屋根塗装専門店 ぬりゴリ(株式会社ドゥーイットナウ) フリーダイヤル 0120-788-239 住所 〒196-0013 東京都昭島市大神町4丁目7-9 電話でのお問い合わせ、ショールームへのご来店をお待ちしております!!MORE